ご利用について

こんな時は販売店へご連絡ください
- 新築・改築・転居などで、新しくLPガスを使うとき、またはやめるとき
- お支払い方法を変更したいとき
- WEBでもお申し込み用紙のご請求ができます。
→ お支払い方法変更のお手続き
『meipro+』の登録(ログイン)がなくても用紙のご請求ができます。
その場合は、そのまま『お申し込み用紙の請求』にお進みください。
- WEBでもお申し込み用紙のご請求ができます。
- LPガス設備の工事や新しくガス機器を取りつけるとき、または取り外すとき、交換するとき
- ガス以外の工事(家の増築など)を行うとき
- ストーブなどの季節的機器で、取り付け・取り外しが困難なとき
- 旅行や出張などで長期間留守にするとき
- 配管、風呂釜、給湯器、煙突などの工事は、法律上資格が必要です。
- 風呂釜や給湯器の中には、給気口や排気設備が必要な機種があります。
ガス屋さん選びのポイント
LPガスの料金は電気や都市ガス等の認可料金と違い、ガソリンや灯油などと同じで、販売事業者(販売店)が自由に決めています。ですから、価格やサービスなどは販売事業者によって、異なっているのです。
一家のお財布を握る身としては料金が安いことは大変な魅力ですよね?!
でも、ほんとに大切なことって、一体何でしょう??
ガスは大切なライフライン。
保安をはじめ、各種サービスの内容が整ってなくては安心してガスは使えません。
ガス屋さんを選ぶポイントのいくつかをご紹介します。
- 実際にガスを納入するのは誰なのか?勧誘業者やチラシを入れる業者は紹介を目的にしている場合があります。
実際にLPガスを納入する販売店は誰なのか?
LPガス法に基づく正規の登録販売事業者か確認してください。
無登録のガス屋さんを選んでしまっては大変! - 設備の定期点検やガス漏れなどの緊急時の対応等、法定保安業務は誰が行うのか?保安業務を行うことができるのは、都道府県知事、または経済産業大臣の認可を受けた保安機関のみです。ご家族の安全を守る大事な業務です。
認定販売事業者を選ぶことは安心へのとても重要なチェックポイントです! - 契約時の料金がいつまで保証されるのか?勧誘後、しばらくしたら料金が値上げされたり、サービス内容が契約時より悪くなったりするガス屋さんを選んでしまっては大変です。
- 解約条件に消費者の皆様が不利になるような、不当な条件はないか?気に入らなければ販売店は自由に変更できます。でも、解約条項に不当な制限があったり、不当な違約金を要求してくるようなガス屋さんと契約してしまっては大変!
お客さまとの末永いおつきあいを目指している販売店は、お客さまとの信頼関係をとても大切に思っています。ですから、お客さまが疑問に思われたことに、納得していただけるような説明をしてくれる販売店をぜひ選んでください。
当社は、それに加え、システム開発にも力を注ぎ、最先端の技術を使いこなせるノウハウもあります。その実績が中部経済産業局管内での認定販売事業者の一番乗りにつながり、ゴールド保安認定事業者となりました。
当社ご利用のお客さまはご安心ください。
また、もしもガス屋さんでお迷いのお客さまがございましたらご連絡下さい。
社員一同お待ちしております。
ガス機器の設置・施工はGSSマークのお店で

GSSとはガス機器設置スペシャリストのこと。
ガス機器の設置・施工に必要な知識・技能・経験及び適性を有する施工技能者のことです。
GSSが施工することによって、高機能化されたガス機器の機能を十分に発揮させ、より安全に、そして便利にガス機器を使っていただくことができます。
名古屋プロパン瓦斯はGSS資格者がそろっております。
GSSによる良質な施工サービスをご提供します。
ガス機器設置は安心・安全・信頼のGSSマークの弊社にお任せください。
ガス設備の安全管理

- 消費設備消費設備とは、日頃お使いになるガス器具(ガスメータの出口から室内のガス器具まで。メータのない場合は容器から室内のガス器具まで)のことです。
法律上の管理責任はお客様にありますので、お客様の責任で安全にご使用ください。 - 供給設備供給設備とは、容器からガスメータまでをいいます。
この部分は、LPガス販売店が責任をもって安全管理します。
点検・調査
皆様の安心・安全のため、保安機関として認定を受けている当社では、液化石油ガス法に基づき、次のような点検・調査を行っています。
- 容器交換のつどLPガス容器・調整器・容器バルブ・ガス供給管などの外観点検。
法律上の管理責任はお客様にありますので、お客様の責任で安全にご使用ください。 - 1年に1回以上地下室等の配管のガス漏れ調査など。
- 4年に1回以上調整器の機能点検、配管のガス漏れ調査、ガス機器や給排気設備等の調査など、LPガス設備全般についての点検・調査。

調査点検の結果、改善を指摘された設備については、改善や器具の交換などにご協力ください。
日頃の安全管理はご自身の手でぜひ実行を!